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俗にいうクレジットカードヒストリーは、今までカードを利用してきた履歴の事を指します。つまり、今まで延滞なく何年も利用してきたのも良い履歴ですし、殆ど使用しなくても持ち続けているだけでも履歴になりえます。
このヒストリーは、大変大切なものです。これが悪いと新規でカードが作りにくくなったりします。逆に良ければ作りやすくなったりも当然します。
いきなり略語を使ってしまいましたが、略してクレヒスとも呼ばれます。いったいどうやったらクレヒスをより良く育てられるのでしょうか?当サイトお勧めの方法をお教えします。
カード会社の中には、ご丁寧に、現在使用しているクレジットカードの利用履歴(きちんと引き落としされたかや、請求があったか等)を個人信用情報機関に載せてくれる会社があります。そういった会社のカードを毎月小額でも良いので利用するだけでクレヒスを上手に育てられます。
もう少し詳しく説明します。カード会社の中には毎月の支払い状況を、個人信用情報機関にわざわざ掲載してくれる会社があり、そのような会社のカードで毎月小額でも決済があれば、延滞無く支払っていますという情報(具体的には$マークが掲載されます)を毎月載せる事ができるのです。
しかもそれは”延滞なく”支払いをしている証ともなりますので、毎月利用する優良顧客ぶりを、その情報をみる全ての会社にアピールする事が可能なのです。
個人信用情報機関に$マークが最大過去2年間分並ばせる事ができるのですが、その状態でそのクレジットカードを解約するとどうなるでしょうか?実は解約してから5年間、その$マークは残り続けるのです。$マークで埋められた個人信用情報を見て、上客に見えない会社はまずないでしょう。つまりクレジットヒストリーに役立つという訳です。
$マークを毎月つけてくれる会社です。こういったクレジットカードを長年延滞無く使用していれば、クレジットヒストリーのアップに貢献できる事でしょう。
私が使用した中では、セゾンやVIEWが発行しているカードは毎月載せてくれていました。他にも、聞いた話ですが、OMCやイオンもつけてくれるようです。
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